2014年11月30日日曜日

12月のヨガスケジュール

暖かいし、紅葉している葉っぱはきれいだし、
冬っていう感じがしないけど、
あっというまに師走がやってきました。


【12月ヨガスケジュール】

・月曜日 19:00-20:30 at シャラプレマ

・火曜日 19:15-20:45  at ゆらゆら美容室

・金曜日 19:15-20:45 at ゆらゆら美容室

・土曜日 10:30-12:00  at  Aozora yoga


ご予約は
シャラプレマ&Aozorayoga
☞スタジオまで

ゆらゆら美容室☞n.ushiroyama☆gmail.comまで
(☆を@に変えて送信ください)


12/26-1/17までインドに行くため、

27日(土)Aozorayoga⇒お休み
29日(月)シャラプレマ⇒代行クラス
30日(火)ゆらゆら美容室⇒お休み

となります。
インドでエネルギー充電して、ピッチピチになって戻ってきます。

ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。















ヨーガヨガヨーガの1日

朝はAozorayogaでシヴァナンダクラス担当して、
(クラスの終わりに唱えたomの響きがとっても美しかった)


お昼ごはんは本町にあるグリーンアース
(カボチャの上にクリーミーなソースがかかったおかずサイコー)
美味しいヴィーガン料理を食べつつ
シヴァナンダティーチャーでヨガのあれこれ話し、


夕方はスタバでサンスクリット語を教えてもらい、
(難しそうと思ってたけど、めちゃ楽しいやん!丁寧に教えてくれてありがとう)


夕ご飯は梅田の墨国回転鳥料理
これまた美味しいメキシコ料理食べつつ
(こんがり焼けた鳥とパクチーのハーモニーサイコー)
メンバー変更したシヴァナンダティーチャーでまたまたヨガのあれこれ話す…


ヨーガ好っきゃなー(笑)

疑問を共有したり
ハッとさせられたり
新たな決意をしたり
モンモンとしてたことが笑えたり


一緒に学べる仲間がいるのは
とても力強い


みなさまありがとう∞


      サンスクリット語のお勉強 



 街はクリスマスでした♡きれい♡











2014年11月26日水曜日

めくってめくってはがしてはがして

キールタンの3日間を経て、心が落ち着いています。自分の中が静か。

苦手とする前屈が、かなりぐにゃりと前にいきました。


自分が一番できない苦手だと思っていたことにチャレンジすること。苦手だけど好きなことかな。
前屈も、キールタンも。

それが好きということを、色々めくってめくってはがしてはがして、到達する。

自分の内側を見つめる作業。


すべてはそうなんだよなあ、自分の内側を見つめる作業なのだ。

わたしはわたしのことを知りたい。




2014年11月25日火曜日

キールタン講座アドバンス

miyuki先生のキールタン講座アドバンスが終了しました。京都の誓願寺にて3日間。




キールタンとは…
インドの神様の名前などをコール&レスポンスで歌う、音のヨーガ。


わたしはインドのTTCでキールタンに出会いました。リードのひとにまかせ、ただ繰り返し歌うということは、心地よい集中力がありつつ、同時にリラックスしている。そして楽しい!

TTCの終盤、生活にも慣れ、「終わったらどうしようかな」「あの子の態度なんかなあ…」とか色々考えるようになり、心がモヤモヤし始めていました。「そんなときはひとりキールタンをすべし!」と一緒に勉強していたひとからアドバイスをもらい、そこで色々考え始めたらひとりキールタンをすることに。そうしたら、いらんこと考えずに済み、終わったらスッキリしている!終盤はキールタンの力を借りて、集中して乗り切りました。


そんなキールタンなのですが、わたしは人前で歌うことが苦手…というよりも嫌いです。大嫌い。
歌うくらいならバンジージャンプした方がマシ。そのくらいの苦手意識があります。

そして、はっきりと苦手になった瞬間があります。今でも鮮明に覚えています。
それは中学生の音楽の時間。
急に(あれ?わたし音外してるんちゃう?)と気づき、耳の穴に指を入れて歌ってみたら…
しっかり外しているー!音痴な自分に気づいたのです。
そこからできるだけ人前で歌うことを避けてきました。


そんなわたしが、キールタンのリード役の講座に参加してきました。
3時間×3日間17名の方と一緒に歌い、学びました。

歌うみゆき先生の姿も声もうつくしい。
そしてみんなの歌う姿も声もうつくしい。
だからわたしの歌う姿も声もうつくしい(はず)。

キールタンは、歌がうまいへた関係ないよ、と自分に言い聞かせつつも、納得できず。
だって下手やと思われるの恥ずかしいから。

でもこの3日間で、その心のフタが少し空きました。

できるかできないか、ではなく
やるかやらないか

なんだなあ。改めて!


最後の方は涙。涙。涙。
歌うだけで、涙がでる。
調和に、うつくしさに、涙がでる…
なんてキールタンって素敵なのー!とますます好きになりました。

ピアノもひけないし、わたしにはまだまだ早いと思っていたハルモニウムも欲しくなっちゃった。
あのフォワ〜〜〜〜ンという音、聞きたいなあ!

2014年11月21日金曜日

はじめとおわりのマントラ




シヴァナンダヨーガでは、クラスのはじめとおわりにマントラを唱えます。

マントラとは…聖なる音。バイブレーション。
お経に似た感じですが、それにメロディがついているので、唱えるというか、歌う感覚に近いかなと思います。


わたしにとってマントラは、唱えると気持ち良い・クラスに集中できる・楽しいものです。
色々意味はあるようですが、インドのTTC(先生の養成コース)で教えてもらった、「マントラは神様の名前がたくさん出てくるので、とても良い聖なるバイブレーションを持っているんだよ」というのが今のわたしにはしっくりきています。
唱えると、エネルギーがチャージされて、元気になります。

はじめのマントラは、今から始まるクラスが、みんなのケガなく終わりますように。
クラスがみんなに穏やかさをもたらしますように、という祈りをこめます。
障害物を取り除いてくれるインドの神様:ガネーシャ(ゾウの可愛い神様です)に、
最初お祈りするところから始まります。


おわりのマントラは、ヨガのクラスが終わり、
外に出た後もこの穏やかな気持ちが保たれますように、という祈りをこめます。
そしてこのマントラはインドでは繁栄や健康を祈って、
誕生日や旅たちのときに唱えられるそうです。

インドのTTC中に、生徒が毒蛇に噛まれてICUに入りました。
そこでみんなで、そのひとの回復を願って、このおわりのマントラを唱えました。
その1人のことを思って、祈ってマントラをみんな(世界各国200名くらい!)で
唱えた時間は、とてもうつくしかったです。
空間がまろやかな感じに包まれていたというか…何とも平和な時間でした。
無事その噛まれたひとは復帰し、一緒に卒業できました!


そして歌のうまい下手は、ほーんとに関係ないです。
実際わたしは超絶音痴ですが、マントラは何とか大丈夫?かなと思います。
慣れもありますね。
たまに外していますが…思いがこもっていれば、うまい下手は関係ないです。
逆に歌がうまいひとは、歌がうまく伝えることに引っ張られて、何だかムムム?と感じることがあります。
歌が下手なわたしのただの嫉妬かもしれませんが…笑


なので、まずはクラスでごにょごにょからでも、om三唱からでも良いので、
とりあえず唱えてみるのが良いかなと思います!
はじめてシヴァナンダクラスでを受けた時、みんなが唱え始めたときは
「やばいとこに来ちゃったかも…」と思いました。

でも今はとても心地よいです。

頭でアレコレ考えず、心と身体でマントラを体験してみてください。


意識するってすごい

ヨガクラス終了後、生徒さんとお話。
意識するってすごいねー
「意識するってすごいねー」って話しかけてきてくれて。
前屈のときにそう思ったそう。


身体は90%意識でできている、みたいなことを聞いたことある気がする。


ヨガでは、3つの身体があるといわれていて、1つめは肉体…骨とか血液とか肉とか。

2つめは、もっと細かい身体。エネルギー、気の身体。なので前屈のときに、息をすうときに背骨が伸びるー!というのは、この2つめの身体に効かせている。
だから1つめの肉体も合わせて動くとは限らない。動かそうとしなくても、そう思って呼吸することで身体に変化があるかもしれないし、ないかもしれない。結果を期待しない。ただ今していることに集中する。

そうじゃないと、できないと嫌になっちゃうような…
実際、わたしは前屈めちゃ嫌いでした。みんなより固いし。ヒザの裏痛いし。背中も痛いし。なかなか柔らかくなんないし。前屈深めようして、無理やり手でひっぱったりもしたりして。
でもあんまり変わらない…!!!嫌だなと思っていました。


わたしの中で劇的に前屈が変わった瞬間があります。
「前屈が苦手なひとは不安が大きいことがあるんだよ」と聞き、家で前屈しているとき、「大丈夫~大丈夫~」って思いながら、してたんです。
そしたら、ぐにゃり!!!目をあけると、今までで一番、ヒザが自分の頭の近くにありました。
それがきっかけに徐々に前屈が嫌じゃなくなりました。今も固いですけど…わりと好きです。
わたしは1つめの身体(骨とか関節、肉などなど)は準備できていたけど、2つめの身体の準備が整わなくて、固いなあもどかしいなあという時期が長かったのかな~と思います。

おー!意識ってすごい!と実感。

そして前屈では、毎回似たようなガイドをしていますが、今回のクラスでその生徒さんに届いたんだなあと。
毎回言っているからって、すべて伝わるというか、それを実感できる訳じゃないんだな。同じようなこと毎回言っていて飽きるかなとか考えることもあるけど、そういうことじゃないんだな。そのひとの準備とか、体調とか色々あるもんね。なんて当たり前のことに気づきました。

さいご3つめの身体は、もーっとエネルギーよりも、もーっともーっと細かい身体。
わたしたちの原因体とか言われますが、わたしにはよくわかりません…

まだまだ勉強中なので何だか勘違いなことを書いているかもしれませんが、今のわたしの認識はこんな感じです。



2014年11月6日木曜日

【スタジオ紹介】Aozora yoga

〜2015年5月でスタジオクローズのため終了しました〜

 【日時】
毎週土曜日 10:30-12:00 (90分)

【アクセス】
谷町線南森町駅から徒歩3分
JR大阪天満宮駅から徒歩1分

【ホームページ】
https://www.facebook.com/AozorayogaOsaka

【ご予約】
スタジオに直接ご連絡をお願いします


生徒から通っていた頃から、
なんて良い場所なんだ!と思っていたので、
クラスを担当させてうことになったときは、
とても嬉しかったです。

瞑想の指導もされる、yama先生のスタジオです。
そのせいか、
スタジオはマンションの1室なんですが、
そして都会というか、ガヤガヤした街中にあるんですが、
とっても落ち着いた静かな場所なのです。

物音がしないとか、
そういう静けさだけではなく、
空間が澄んでいる、感覚があります。
洞窟みたいなんですよね。

じっくり自分の心や身体に意識を向けていく
シヴァナンダヨーガとは相性がいいよなあと
勝手に思っています。

朝からヨガをして、その日1日をゴキゲンにすごしましょう。

ちなみに…
スタジオは天神橋筋商店街のすぐ近くなので、
おいしく安くランチできるところありますよー!
クラスが終わると、ちょうどお昼です。