キールタンとは…
インドの神様の名前などをコール&レスポンスで歌う、音のヨーガ。
インドの神様の名前などをコール&レスポンスで歌う、
わたしはインドのTTCでキールタンに出会いました。リードのひとにまかせ、
TTCの終盤、生活にも慣れ、「終わったらどうしようかな」「
そんなキールタンなのですが、わたしは人前で歌うことが苦手…
歌うくらいならバンジージャンプした方がマシ。
そして、はっきりと苦手になった瞬間があります。
それは中学生の音楽の時間。
急に(あれ?わたし音外してるんちゃう?)と気づき、
しっかり外しているー!音痴な自分に気づいたのです。
そこからできるだけ人前で歌うことを避けてきました。
そんなわたしが、
3時間×3日間17名の方と一緒に歌い、学びました。
歌うみゆき先生の姿も声もうつくしい。
そしてみんなの歌う姿も声もうつくしい。
だからわたしの歌う姿も声もうつくしい(はず)。
キールタンは、歌がうまいへた関係ないよ、
だって下手やと思われるの恥ずかしいから。
でもこの3日間で、その心のフタが少し空きました。
できるかできないか、ではなく
やるかやらないか
なんだなあ。改めて!
最後の方は涙。涙。涙。
歌うだけで、涙がでる。
調和に、うつくしさに、涙がでる…
なんてキールタンって素敵なのー!とますます好きになりました。
ピアノもひけないし、わたしにはまだまだ早いと思っていたハルモニウムも欲しくなっちゃった。
あのフォワ〜〜〜〜ンという音、聞きたいなあ!
なんてキールタンって素敵なのー!とますます好きになりました。
ピアノもひけないし、
あのフォワ〜〜〜〜ンという音、聞きたいなあ!
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